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ビームせどり?

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ビームせどり

  • 阿部式せどりでの案内紹介

動画を見られた方から「これって、ただの【ビームせどり】でしょ?」という声もいくつか頂きました。当然答えは「いや、ぜんぜん違いますよ」なのですが、配送の話をする前に、まずはこの件についてお答えしておきたいと思います。

知らない場合のために一応ご説明しておくと、「ビームせどり」とは、携帯でISBN番号を手入力する代わりにバーコードリーダーを使って自動入力してしまおうというせどりで、バーコードの赤い「ビーム」からその名がついたものです。確かに私の「魔法のメガネ」を見る限り、その外見からも単なる「ビームせどり」に見えたのも仕方ないかも知れません。しかし、その内容はぜんぜん違います。通常のせどりでは先日お教えした通り、高値で売れそうな棚にあたりをつけて、その中でも目ぼしい本を一つ一つ携帯電話でチェックして仕入れていくというものでした。乱暴な言い方をすれば、「ビームせどり」は単にこの作業を効率化しただけに過ぎません。

もちろんスピードは上がりますし、効率化はするのですが、どう頑張っても普通のやり方の2~3倍でしか、効率をアップすることはできず、すぐに限界が来てしまいます。私のように数十倍の効率化はできないのです。なぜなら、私の「魔法のメガネ」では、(ここではバーコードリーダーとツールを指しますが)そもそも【買い取りの基準】と【買い方】がぜんぜん違うからです。

【魔法のメガネ】では私が今までに数万冊および月1,000万円以上を稼いできた「データ」を使って、独自の解析をしているので、買い取りの条件や基準が普通とはかなり異なるんです。ですので、簡単に言うと彼らが拾えないような本もガンガン拾えます。ライバルを横目にガンガン仕入れることができるのです。これが私が「魔法のメガネ」と命名した理由です。まさに棚からお金が浮き出て見える。そんなイメージです。

それに比べて「ビームせどり」はいつも通り「目利き」などで向かった棚の目ぼしい本を「ピッ」とバーコードで読み取るだけで、ISBN番号の入力の部分しか効率化していないのです。ですので、通常のせどりに比べると確かに効率はそれなりに良いとは思いますが、ハッキリ言って私たちの敵ではありません。その証拠にビームせどりで月1,000万円レベルで稼いでいる人は、私は見たことがありませんし、恐らく無理だと思います。(頑張っても100万円がいいとこ、じゃないでしょうか。)その他にも【作業の方法】自体がオリジナルであったり、違う点は上げればキリがないのですが、とにかくこの「仕入れ条件」を一つとってもぜんぜん違うのです。




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